概要
型番:NE1022A-A
最新のIoT(Internet of Things)技術を搭載したPoEおよびLAN対応の接点入力信号監視装置(4チャンネル)です、Web画面で各接点信号の正論理/負論理と判定時間(チャタリング等による誤動作防止時間)を設定でき、それぞれの接点信号に変化が起きるとSNMP通信によるトラップが発行されます、SNMPトラップを監視できる多くの市販ソフトウェアや警子ちゃんシリーズ、接点監視制御装置DN-3100Aシリーズ等と連携可能、SNMPトラップによる通知方法はネットワークに負荷を与えず、通知の即答性が非常に高くなります、現在の入力接点状態は、スマホやPCパッドからWebアクセスで確認できます、運用監視装置等からは、SNMPget、httpコマンドまたはWebソケット通信で遠隔から簡単に取り込むことができます、動作環境は-20℃から+55℃で広範囲な環境に対応、PoEデバイスまたはLANデバイスとして動作しますので、電源を気にすることなく機器の接点出力信号を監視しSNMPで通知する仕組みが低コストで完成します、本製品は、ACアダプタを使用せずPoE環境でもご利用いただけます、